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ふかざわ痛みのクリニックの検査

レントゲン検査

レントゲン検査

痛みの原因を確認するために、レントゲン検査を行います。
また神経ブロック療法では、X線透視(レントゲン)下で神経ブロックを行う際にもレントゲンを使用します。
X線透視(レントゲン)下神経ブロックとは、レントゲンにより体内を透かしながら行うブロック注射で、正確な位置に注射し、造影剤を用いることで実際の薬の拡がりを確認することができます。
特に腰部の神経根ブロックなど、深い部分へ行う神経ブロックでは、レントゲンの使用が必須と言えます。

エコー検査

エコー検査

エコー検査が特に効果を発揮するのは、肩関節での診断の際です。
肩が痛む時は「腱板」と呼ばれる部位で炎症が起こっていることが多いのですが、これもエコーで診断可能です。
一般的にはレントゲン検査を行いますが、レントゲンで肩を撮影しても、なかなか診断には至りません。
MRI検査ならそれが可能ですが、後日、他の医療機関で受けてきてもらわなくてはいけないので、患者様にとって手間です。
すべての症状・疾患がわかるというわけではありませんが、肩そして膝の痛みに関しては、エコーにて診断することが可能で、診断後、そのまま患部にブロック注射を行うということもできます。

血液検査

血液検査を実施して疾患・症状の原因を探るほか、今のお体の状態を確認して、神経ブロックが安全に施行できるかどうか、どの内服薬の選択が適切かを判断します。