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ふかざわ痛みのクリニックの特徴

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ペインクリニック専門医・専門性の高い神経ブロック

ペインクリニック専門医・専門性の高い神経ブロック

京都市中京区・ふかざわ痛みのクリニックの院長は、ペインクリニック専門医の資格を持っており、海外の学会で超音波(エコー)ガイド下での神経ブロックについて学会発表を行ったり、医師向けの技術指導の講師を担当したりするなど、神経ブロックに関する専門性の高い知識・技術を有しています。
そうした専門性の高さを活かして、患者様にできるだけ痛みの少ない神経ブロックを行わせていただきます。

麻酔科の医師なので安全に麻酔を実施

麻酔科の医師なので安全に麻酔を実施

神経ブロック療法は、痛みや痺れなどが起こっている神経付近に麻酔薬を注射して、症状の緩和をはかる方法ですが、ペインクリニックならではの特徴は、その安全性の高さです。私たちペインクリニックの医師は麻酔科の医師なので、麻酔の取り扱いを熟知しており、豊富な経験から合併症などのリスクを低減させて治療することが可能です。

豊富な種類の神経ブロックをご用意

豊富な種類の神経ブロックをご用意

当院では、神経ブロック療法のために、数十種類もの豊富な神経ブロックをご用意しています。整形外科で一般的に行われている神経ブロックはトリガーポイント注射や仙骨硬膜外ブロック注射などに限られています。
さらに、ペインクリニックでも、これだけの種類を取り揃えているところは少ないと言え、患者様お一人おひとりの痛みの状態に合わせて、最適なものを選んで痛みの緩和をはかります。

極細針を使って痛みを軽減

極細針を使って痛みを軽減

神経ブロックでは極細針を使用して、できる限り痛みを軽減するようにしています。
一般のクリニックの注射では使用していないような、とても細い針なので、針が刺さる時の痛みが抑えられます。

ペインクリニックでも極細針を使用してないところはあり、それは針が細いと超音波(エコー)のモニターに映りにくいためです。
あと、針が細いと曲がったり、たわんだりする可能性もあり、取り扱いが難しいものとなります。
当院ではこれまでの豊富な経験を活かして、極細針であっても安全・確実に注射いたします。

エコー・レントゲン下で神経ブロックを実施

エコー・レントゲン下で神経ブロックを実施

治療を安全に、そして確実に効果を発揮させるために、ほとんどの神経ブロックを超音波(エコー)ガイド下やX線透視(レントゲン)下で実施しています。
基本的にエコーガイド下で行えるものはエコーを使用し、深い部分でどうしても見えづらい時にはレントゲンを使用します。
こうした治療を行うにはそれなりの経験が必要で、当院の院長は京都府立医科大学附属病院にて研鑽を積んでおり、その症例数は日本トップレベルと自負しています。

エコー・レントゲン下での神経ブロックのメリット

エコー・レントゲン下で神経ブロックを行うことで、治療効果の確実性と安全性が格段に高まります。
例えば、エコー下に神経ブロックを行う時、エコーをあてれば、神経自体が見えたり、「この筋肉とこの筋肉の間に、神経が通っている」というようなことがわかります。
エコー・レントゲンにより「見える」ということが大切で、モニターできちんと確認しながら処置することで、より神経に近づけて注射できて治療効果を高められたり、反対に神経を刺激しないように注射したりすることが可能になります。

幅広い疾患・症状・治療方法に対応

幅広い疾患・症状・治療方法に対応

当院ではペインクリニックで行われている一般的な治療に加えて、エコー・レントゲン下での硬膜外ブロックや神経根ブロックなども行っています。
これらの治療が適応となるのは首や腰のヘルニア、脊柱管狭窄症などによる痛みです。
これらの疾患・治療方法こそが、当院の治療の強みを最も発揮できる分野と言え、自信を持って患者様に提供することができます。