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- 診療の流れ
神経ブロック療法の流れ
- カウンセリング
- 痛み・痺れといった症状の種類や程度、日常生活のどのような場面でお困りになっているか、既往歴・手術歴などについてお話を伺います。
01
- 検査
- カウンセリング後、必要に応じてレントゲン検査や血液検査などの各種検査を行います。
02
- 治療計画の立案・説明
- 神経ブロック治療を中心とした治療計画について、詳しくご説明します。
ご不明の点がございましたら、遠慮なくお尋ねください。
03
- 神経ブロック療法
- 治療計画にご同意いただければ、レントゲン室または処置室にて神経ブロック療法を行います。
注射の時間は数分程度で、患者様への負担を軽減するために、できる限り痛みを抑えて注射いたします。
当院ではほとんどの神経ブロックを超音波(エコー)ガイド下やX線透視(レントゲン)下で実施して、治療の効果の確実性と安全性を高めています。
04
- 安静
- 注射後、神経ブロックの種類によって25〜30分ほど院内でお休みいただきます。
05
- 効果判定
- ゆっくりお休みいただいた後、治療効果を確認して、ご帰宅となります。
06