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ペインクリニックとは?

ペインクリニックとは?

ペインクリニックとは、痛みを治療する、つまり痛みの軽減・解消を目指すクリニックです。ペインクリニックと名のつくクリニックは、一般的に神経ブロック療法を中心とした診療を行っており、当院もそのうちの1つです。

京都市中京区のふかざわ痛みのクリニックでは、神経ブロック療法に加えて、薬物療法、漢方治療、運動療法にも対応し、患者様のお悩み・症状に寄り添った診療を行います。

こんな痛みでお困りではありませんか?

  • 首が痛む
  • 肩がこる
  • 腰が痛い
  • お腹が痛い
  • 膝が痛む
  • 手足が痛む
  • 肘が痛む
  • 手術後も痛みが残る
  • 帯状疱疹後の痛み
  • がんに伴う痛み
  • 顔面神経麻痺
  • 顔・手の多汗

など

ペインクリニックで行う治療

神経ブロック療法

神経ブロック療法

痛み、痺れといった症状の原因となっている神経を特定し、その神経の近くに麻酔薬を注入することで、症状を和らげる治療です。
神経そのものの痛みを取り除くことで、一過性ではない、根本的な治療が可能になります。
症状の一時的な軽減だけでなく、持続的な軽減が期待できます。

整形外科で行われる神経ブロック治療との違い

整形外科でも、当院が専門とするような神経ブロック治療が行われています。
ただ、一般的に整形外科で行われるのは、トリガーポイント注射や仙骨硬膜外ブロック注射などに限られ、首・腰への硬膜外ブロック注射には対応していないことがほとんどです。

当院の院長は麻酔科出身で、手術に伴う首・腰への硬膜外ブロック注射を日常的に経験してきました。
適応や効果はもちろん、合併症のリスクなどについても熟知しておりますので、事前に十分に説明を受けたうえで、治療へと進んでいただけます。

当院では豊富な種類の神経ブロック注射をご用意

一般的に、整形外科で行う神経ブロック治療では、数種類の神経ブロック注射を用いて治療が行われています。
一方で当院では、数十種類の豊富な神経ブロック注射をご用意しております。
ペインクリニックに限っても、これほど多種の治療に対応しているところは多くありません。
さらに、エコーとレントゲンを適切に使い分けることで、より患者様お一人おひとりに合った治療の選択が可能になっています。

お薬・漢方・運動を組み合わせて治療

お薬・漢方・運動を組み合わせて治療

当院では、神経ブロック治療を中心としながらも、必要に応じて薬物療法、漢方治療、運動療法などを取り入れ、オーダーメイドの治療を提案しています。

神経ブロック注射の選択、治療の内容については、専門用語をできるだけ避け、わかりやすい言葉を使ってご説明しますので、安心してご相談ください。